どこかのだれかの

ヤタスフルスイング（四本はいってるパック）買ったのでやってます。

モブ声が全て越雪光さんという越雪光好きには夢のようなゲームです。
古河さんも出てます。

難しいと聞いてはいましたが本当に難しく心が折れそうなのでメモを取りながらやっていこうと思います。
Vita版も買おうかな…

このゲームを難しくしているのはひとえにオートセーブです。コイツさえなければ（ｷﾞﾘﾘ）

というわけで以下メモ

とりあえずサキルートをクリアしないとロックルートを解放できないようなのでサキよりの選択肢を目指したいと思います。

ご褒美罰：通常BAD：らびっとらぴっどニュース速報
越雪光演ずる一流の紳士ジャン＝バティスト・リエーブルマンが優雅に華麗に今回の敗因を教えてくれます。

やかんか温める
ティーカップ
ティーキャディースプーン
「祈り」か「砂時計」
ティーカップ・紅茶

ティーカップ
ティーキャディースプーン
砂時計
祈る→美月の運命減
ティーカップ・紅茶
 
住みやすい空間を作る：行く→美星の運命減・サキ増
二人の飲み物：キャンブリックティー・シャリマティー→一葉･和奏の運命増、姉妹の運命減

サキをおこしに→サキ増
サキとの約束→√分岐。手伝い→サキ、選ばない→次の日学園パズル

サキ√
1日は→（長い）（短い）どちらでもいい

3日間で学んだこと
幾つか運命が激減する設問がある。これは正解を選んでも失敗を選んでも減少する。
また、特定の設問を正解、もしくは失敗すると行人の運命量が回復する。
行人の運命量が０にならない限り、誰かが死んでも近いポイントにリスポーンする。
逆に言えば行人の運命が尽きれば強制的に最初に戻される。
つまりこのゲームは如何に「行人の運命量を０にしないで先に進むか」というゲームなのだ。

PC版に限れば七日目まで生き残ればあとはほぼ一本道です。

飛び方のポイントをかいておきます。
大きなポイントへのジャンプは一コマ５％、小さなポイントへは一コマ２％の運命量を消費するそうです。（１コマ、というのがポイント）
なので無闇に飛べばそれだけで死にますので飛ぶのはある程度分岐とそれによる運命量の流れを把握してからにしましょう。

大きな減少ポイントのひとつは火災の所です。あそこに私も一〇回以上コロされました。恐ろしいです。
電話の下りをみてしまうと一気に削られるので一度通った後でしたら飛ばした方が確実だと思います。サキの１日云々～居眠り店長くらいまで飛んでしまいましょう。
あとは制服は灰になったの店主のいない童話の森と閑古鳥。あの二つは即死ポイントと言っても過言ではありません。イベント回収したら飛ばしましょう
あまり長距離を飛びすぎない。しかし運命量を損なうイベントは飛ばす。
これを意識すれば死ぬ数は半減するはずです。

エンディング回収ツアーポイント
始まりのメルヘン→日常とか色々さよなら→迷宮の入り口→スキップ→紅茶を淹れる→迷宮の入り口→目指すチャプター
これで大分回復した状態で始められます。
なお、紅茶淹れで回復できるのはその週で一度だけです。
紳士もおっしゃっていましたが同じ事象を繰り返して回復しようなどせこいことをかんがえてはいけないのです。
サキ以外のキャラエンドはそれぞれの攻略シーンがあった章の最後にくっついています。
いちいち最初にもどるのも面倒なので運命量を減らしすぎないようにジャンプを利用するとよろしいかと存じます。

エンディング回収終わりました。
悪夢のような一週間であり実に楽しい一週間でありました。
私は行人君のパパを攻略したいですｎ（殴蹴）

クライマックスに突入すると強烈なデジャヴュ感があります。
後追で似たようなコンセプトのゲームがでており、私は既プレイなのが残念でした。
しかし個人的好みですがこちらの方が好きです。
忘れておりましたが基本ストーリーラインはシュタインズゲートです。
（別にコレは分かっていても問題無いと思います）
 
やったことを後悔する。しかしとても素晴らしいゲームでした。

是非一週間くらい寝る間を惜しんでゲームをする暇がありましたらプレイしてみて下さい。
お値段以上の価値は１２分にありました。
メモ帳、飲み物（出来れば美味しい紅茶が良いですね）、折れない心を装備してどうぞお挑みくださいませ。
最後に、私はエロゲーが大好きです。
オルヴォワール！

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