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日記とかはきだめとか創作とか。 このブログはライアーソフト「 黄雷のガクトゥーン」のサポーターサイトです

05.03.18:10

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07.16.00:56

体調不良

なんだか気持ち悪くてぐったりしていて夜にのそのそ起きる日々。
脆弱になったものだなぁ…
日が落ちて来ると少し持ち直すのでバーテンの仕事は行けるんだけどね。
ソフト吸血鬼ライフ!






花言葉が好きではない。

あまりネガティブキャンペーンは好きではない、というかむしろ嫌いなのだが。
むしろ、知っている人は知っているかと思うが、数年前までは好きだったしよくネタとして多用していた。バッカスを連想させる葡萄に欲望なんて上手いなと思ったりしていた。
じゃあなんで嫌いになったかというとクロユリの花言葉を知ってからだ。
毒がある植物にマイナスイメージがついてその花言葉になった。ならまだ分からないでも無い。
そもそもユリは毒草である。しかしオニユリやテッポウユリの花言葉は普通に綺麗な言葉なのだ。
ならばどうしてクロユリはこんな花言葉にされたのだろうと気になった。
花言葉は近代になってから欧州の研究家がこぞって命名した物らしい。
呼び分けや分類の為に名前を付けたのは分かる。
分類の為に特徴を捕えた結果変な名前になるのも分かる。
品種改良した制作者が独自の思いを込めて着けるのも分かる。
(バラやチューリップは人の手が入りまくってるのであんまり気にしない)
逸話や姿から言葉を着けたのも分かる。
しかし、悪口の様な言葉を何故こんな美しい花に着けたのだろうと考えたら悲しみしかのこらなかった。
花は人の為に咲く訳では無いし
どんな名前でもどんな姿でも花に罪は無いのに。

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