どこかのだれかの

なんか閑古鳥がないてるのが当たり前で
自分以外来ないのが通常な当ブログに結構
人が着てくださっていて


ごめんなさい

殆ど更新してないですね。えへへ（死）

新刊の感想下さったかたもちらほらいらっしゃって。
ありがたいことこの上無しです。
できれば装丁より中身の感想が欲しい…
駄目出しの方向の…（くたばれ！）

次はイラスト系は２１日以降。小説系は…書き上がり次第となるでしょう（適当）
一ヶ月たったらぼちぼちネタバレも良いだろうと。
まぁ深刻なネタバレになると思ったらワンクッションつけますので、生暖かい眼差しを頂けると幸いにございます。

あ、そういえば支部の画像ばしばし消してます。
端点つけられるとネガになるのですが（何処が駄目だったんだろう思考で）
視界に入るのが、うっとおしくて、つい。
出来心だったんです。
僕は悪くナ（ここから先の文章は掠れて読めない

学院×アフター

「ジェイムズ」
「…」
「ジェイムズってば」
「…なんだ」
「どうして今日は露骨に視線を逸らすの？」
「何の事だ」
「あたしが起きてからずっとわざと視線を逸らしているじゃない」
「…フン…」
「む」
「メアリ・クラリッサ。本日はそれくらいで勘弁して差し上げてください」
「セバス。黙れ」
「あるじも物思うお年頃なのです」
「お年…頃…？ジェイムズが？」
「黙れ」

その後可能な限り迅速にガーニーに押し込まれ無理矢理帰らされたメアリは
終始においてMの苛立の意味が分からなかったのだった。

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