どこかのだれかの

息抜きに小説打ってたら悲しくなったので（明るい話かけよだらほ） 久しぶりにポエム的なあれを書き留めておこうと思います。 ほぼ再確認。 別に読まなくていいですし読んでもどっちでもいいです。

きみへ

愛するきみへ。
手紙を出さないと決めて、もう一年以上経ったという実感があまり沸きません。
お元気でしょうか。ちゃんとご飯は食べていますか？
遠くに行ってしまったという事実にショックを受けて送った手紙を撤回する気はやはりありません。
きみがすきです。
どこにいても
きっときみが死んでしまってもこの気持ちは変わらないかと思います。
短い時間とはいえ、私のままごとに付き合ってくれてありがとう。
きみは誠実なひとだから、もう新しい良い人がいるかもしれませんね。
そうだと嬉しいな。
最近はもう死ぬまで片思いというのもオツな物かと思えるようになってきました。
きみを思うと暖かい気持ちになれます。
生まれて来てくれてありがとう。

きみの幸せを祈っています。

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